基礎代謝とは、簡単に言うと体を動かしていなくても消費されるカロリーのことです。これは生命維持のために必要なこと、臓器の活動であったり、体温の維持などによって消費されるカロリーとも言えます。何もしないでもカロリーが消費されるわけですから、これが高いと、ダイエットを効率的に行うことができると言うメリットがあります。この基礎代謝には個人差がありますが、これを鍛えることは可能です。そのポイントとなるのが、大きな筋肉です。人間はじっとしている時でも呼吸などによって筋肉は動いています。そしてそれによってカロリーは消費されています。ですから筋肉がきちんとついていて、なおかつそれが大きく育っていれば育っているほど、基礎代謝も高くなると言うわけです。大きな筋肉と言うのは文字通り、面積が大きな筋肉のことです。たとえば頸椎から骨盤まで、脊柱を支えている細長い筋肉である脊柱起立筋や、しゃがんだ姿勢から立ち上がる時、走ったりする時に動く股関節伸展に関わっている筋肉、大殿筋などがその一部として挙げることができます。ですからこれらの筋肉を意識的に伸ばす、動かすなどして、鍛えることが効果的です。またより効率的に鍛えるためには、筋肉の元となる良質なたんぱく質を食事から摂取すること、そして成長ホルモンの作用を受けることが重要です。成長ホルモンは睡眠時に分泌されると言われていますから、夜にはきちんと、良質の睡眠をとることも大切です。